工法と構造・トリプルサッシと気密シート、福岡の高性能住宅

性能 デザイン

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METHOD工法と構造

トリプルサッシと気密シート

  • 断熱性
  • 遮熱性
  • 気密性
  • 遮音性

圧倒的な断熱性能を実現する、
「トリプルガラスハイブリッド窓」
家をまるごとラッピングする「気密シート」

  • アルミと樹脂のハイブリッド窓で、樹脂窓と同等の断熱性能を実現。美しいデザイン、優れた採光性、操作性、耐久性も高いレベルで兼ね備えたワンランク上のハイブリッド窓です。

  • 樹脂スペーサー仕様
  • ガラス断面図
  • 高性能ガラス
    室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガスを封入。さらに、TWは、トリプルガラスの中間ガラスにわずか1.3mmの特殊薄板ガラスを採用し、断熱性と軽さを両立しました。
    樹脂スペーサー
    ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露も抑制します。※TW防火戸は、アルミスペーサーです。
    高性能フレーム
    室内側にアルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を採用。フレーム内は熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造で断熱性もアップ。クリプトンガス入りタイプは一部に断熱材を入れ、さらに高断熱化を図っています。
    ※断熱材の設定箇所、有無は品種ごとに異なります。
  • 先進のトリプルガラスが優れた断熱効果を発揮

    一般複層ガラスとトリプルガラスグリーン×グリーン(クリプトンガス入り)の比較

    3枚のガラスと2重の中空層で優れた断熱効果を発揮するトリプルガラス。そこに特殊金属膜(Low-E膜)や高性能ガスなどの先進の技術を加え、さらなる高性能化を図り、一般複層ガラスの約4.8倍の断熱性能を実現しています。

  • 開放感やデザイン性を実現

    イメージ画像

    引違い窓4枚建は、新構造の「スレンダーマリオン」を採用。合掌部の幅を従来品の50%にスリム化し、すべての縦フレームの幅を統一。引違窓には床から天井までのハイサイズも用意。ワンランク上の解放感をお楽しみ頂けます。

  • 国内最高水準の耐風圧性能と水密性能

    耐風圧性能、水密性能

    室外側に強度に優れたアルミを採用するハイブリッド窓の利点に独自の技術を加えることで、住宅用の窓として国内最高水準の耐風圧性能と水密性能を実現。台風や豪雨などの自然災害から暮らしを守ります。

  • 気密シートを用いて住宅の隙間を最小限に抑え、夏も冬も快適な高気密住宅を実現

    気密シート

    建物全体を気密シートで隙間なく包み込むことで、高い機密性能(C値)を実現。外気の侵入をシャットアウトし、木材の腐朽や壁体内の結露を防止します。

アーキテックプランニングは第3者による気密性能試験で高気密性能を実証しています。

  • 機密性能試験
  • ※試験実施日:2024年お引渡物件(class S)
    ※次世代省エネルギー基準では福岡地域 5c㎡/㎡以下とされていました。(C値が低い=高省エネ性能)