家づくりコラム

HOUSE BUILDING COLUMN

2021/08/22

マイホームを建てる時にまずやることとは?分かりやすく説明します!

「家族が増えたのでそろそろマイホームを建てたい」
「子供が独り立ちしたので新しい家に引っ越したい」
このようにお思いの方は多いでしょう。
しかし、マイホームを建てるために何から始めれば良いか分からないですよね。

今回は、マイホームを建てるためにまずやることをお伝えします。

 

 

□家を建てる時に最初に考えることとは?

 

皆様はご自身のマイホームを検討される時に、まずどのようなことを考えられるでしょうか。
ここでは、家づくりを始める時に最初に考えるいくつかのことについて住宅の専門会社が説明しましょう。

 

1つ目は、ご自身とご家族のライフプランについてです。
住宅を考える際に、家族構成は非常に重要な要素です。
現在の家族構成だけではなく、将来を見据えた家族構成を推測しておくことで、部屋数などを検討できます。
将来、親御さんや、独立したお子様と暮らす可能性があるのか、等もライフプランから見えてくるでしょう。

その他には、資金面におけるプランが欠かせません。
銀行から融資を受ける場合には、将来の生活費や教育費、家の修繕費、収入の増減など収支を考慮し、どのくらいの期間・金額で返済可能なのかシミュレーションをしておく必要があります。

 

2つ目は、建築スケジュールです。
もちろん住宅をご自身で建てる訳ではありませんが、ある程度の流れは把握しておく必要があります。

会社選びや土地選び、契約後は住宅完成までのスケジュールを把握しておく必要があります。
いつ入居できるのか把握しておくことで、家具の用意や引っ越しの準備、現住居の退去の計画などスムーズに行えるでしょう。

↑詳細のスケジュールをご用意しています。

 

3つ目は、どこに住みたいかについてです。
住宅を建てる場所は非常に重要です。
お気に入りの地域があったとしても、学校や仕事場、最寄り駅からの距離などを考慮する必要があります。

上記の点については、ご家族と何度も話し合いを行うことをおすすめします。

 

4つ目は、ランニングコスト等の費用です。
家が安くても光熱費などのランニングコストが高ければ支出は多くなってしまいます。
住んでからかかる費用も考慮しておくと良いでしょう。
高気密高断熱の住宅であれば、ランニングコストも抑えて快適に暮らすことができます。

 

 

□住宅に欠かせない高気密の性能とは?

 

住宅を建てる上で欠かせないこととして、住宅本体の性能が挙げられます。
当社では高気密の住宅を扱っています。

高気密の住宅とは、住宅を構成する木材や断熱シートなど外部との隙間を可能な限り少なくした住宅です。
それらの隙間を減らすことで、冷暖房の効きが良くなり、高熱費が抑えられるのです。

このように、マイホームには備えるとメリットがあることがたくさんあります。
当社と一緒に理想のマイホームについて考えてみませんか。

 

 

□まとめ

 

今回は、マイホームを建てたいとお考えの方へ向けて、家と建てる際に最初に考えることと住宅に欠かせない高気密の性能について紹介しました。
高気密のメリットと重要性をご理解していただけたと思います。

理想のマイホームを建てるために本稿で紹介した考え方をぜひ参考にしてみてください。

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